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身近な野菜の玉ねぎでコレステロール値を改善したいと思い、効果効能を調べて、民間療法のレシピなどを集めました。
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新玉ねぎが出回る季節になりました。
採れてから時間の短い新玉ねぎは、辛みが少なく、甘みが強いので、生でもとてもおいしく食べることができます。
ケルセチンなどの成分は熟成した茶色の玉葱よりも少ないですが、独特のニオイなども少ないのでたくさん食べることができます。

新玉ねぎのオニオンスライスは、水にさらしたりしなくてもOK。
辛みが少ないのでぜひ切ってそのままを食べてください。

新玉ねぎのオニオンスライスは、少しお醤油を加えて、粘りがでるまでまぜてからかつお節をまぶして食べる食べ方がわたしのおすすめです。

火を通すとふにゃにゃになってしまうので、新玉ねぎはサラダなど生がおすすめです。

季節の野菜ですから八百屋さんで真っ白な新タマネギを見かけたらぜひ買って食べてましょう。
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コレステロールを下げたい時、1日にどのくらいの玉ねぎを食べればいいのでしょう?
1日50gの玉ねぎがコレステロールを下げるそうです。
50gは中くらいの玉ねぎ4分の1個分。4分の1個なら結構簡単に食べられそうな気がしますね。
タマネギの硫化アリルに血液サラサラ効果があって、この成分は熱にも強いから、どんな料理で食べても構わないのだそうです。
毎日生のタマネギスライスだったら無理かもって思うけど、お味噌汁とか炒めものとか煮物とかいろいろでいいなら食べられそうです。

血液がサラサラになれば、コレステロールだけじゃなくって血管系のトラブルはまとめて解決できそうですしね。
玉ねぎは買うのにも安いですし。
1日に50gの玉ねぎを食べよう!



普通の玉ねぎと紫玉葱をダブルで使って悪玉コレステロールを撃退しよう!



コレステロールだけじゃなく、脳卒中の予防にもいいですよ。



 



2色玉ねぎサラダのレシピ



 



材料:4人分



普通の玉ねぎ 1



紫タマネギ 1



レタス 2分の1



カニ缶 2部の1



 



ドレッシング



酢 大さじ3



オリーブオイル 大さじ4



塩 小さじ半分



こしょう少々



 



作り方



 



1)タマネギはそれぞれ縦2つに切り、根元を除いて薄切りにする。



2)1のタマネギを氷水に5分程さらしてからザルにあげ、水けをきる。



 さらに、ペーパータオルで水分をよくふきとる。



3)ちぎったレタス、2の水けをよく切ったタマネギを器に盛り、上にほぐしたカニを乗せる。



4)食べる直前にカニ缶の汁を少しかけてからドレッシングを加えて混ぜる。



 



お試しあれ。


お茶を飲むなら玉ねぎ皮茶さらっとたま茶がおすすめです


「おなか周りにぐぐっと効く50の必勝法」という本を読みました。
この本のコレステロールを下げる、減らす、今日からできる知恵のカテゴリーに、血液をさらさらにする食品ベストテンが掲載されていました。

1位 黒酢
あらゆるタイプのどろどろ血に効く黒酢は、通常のお酢よりも醸造期間が長くアミノ酸が多い。
一時的な食生活の乱れによるどろどろなら1~2時間で解消しちゃうんだとか。
1日大さじ2杯くらい毎日飲むといい。

2位 梅肉エキス
青梅をどろどろになるまで煮詰めた梅肉エキスに含まれるムメフラールという成分に高い血液浄化力がある。

3位 納豆
納豆に含まれるナットウキナーゼは、なんと血栓をとかす強力さ。血小板の凝集を防ぐ作用や抗酸化力もある。1日1パックが目安。

4位 青魚
血液サラサラといえば青魚の油っていうのはかなり定着してきていますね。DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸は積極的にとりたい油です。お刺身のほうが吸収率がいいそうです。

5位 黒豆
見るからにポリフェノールたっぷりの黒豆。黒豆のアントシアニンは抗酸化力に期待できます。血小板の凝集を抑制したり、悪玉コレステロールを減少させたりしてくれます。
天然のコレステロール低下薬といわれる大豆の仲間でもあります。

6位 緑茶
渋み成分のカテキンが酸化を防ぎます。血液をサラサラにしたりコレステロールを減らしたりします。
また殺菌力も強いのが特徴です。

7位 トマト
トマトの色素成分リコピンは強い抗酸化力をもっています。ストレスによるベタベタ血(白血球)を防ぎます。

8位 玉葱
ここで出ました!玉ねぎです。玉ねぎの目に染みる成分硫化アリルは血小板の凝集を抑え、悪玉コレステロールや血糖を減らします。またケルセチンの抗酸化力にも期待できます。1日に4分の1個ほど食べるといいそうです。

9位 ブロッコリー
ビタミンCとベータカロテンの抗酸化でストレスやたばこによる白血球のべたべたを解消してくれます。
有効成分は茎の部分のほうにたくさん含まれているので捨てずに食べましょう。

10位 ビール
本当かな?と思っちゃったビール。ビタミンB群やミネラルが多く赤血球を柔軟にしてくれるんだとか。
ただし、もちろんですが、飲みすぎはいけません。1日に中ビン1本程度まで。また、脂肪肝の人や中性脂肪が高い人は飲まないようにしましょう。

コレステロールについて調べていると、健康診断で高コレステロールと判定されたら、医師の指示にしがたい低下薬を使いましょう、という方向性の話をする人がいます。
その一方で、コレステロールが高い方が長生きという話もあり、薬なんか飲むなと強く主張する人がいます。

どちらの話もどうもちょっと極端です。でも、両方をよく見てみると、やはり簡単にコレステロール低下薬を飲むのは気が進みません。

最近テレビで病院に行きましょう!というCMを見ます。
禁煙とか脱毛のこととか、生活習慣病とか。
何か親切そうだし、身体のためには一般的にその方がいいような気がしてしまいますが、あれって、製薬会社が作ったCMなんですよね。
CMを見るにつけ、病院に行く人が増えると製薬会社が儲かるんだなぁと考えてしまいます。

健康診断の基準を作っている人たちの多くが製薬会社から研究費を出してもらっていたりするのも嘘ではないようです。
ドラマの見過ぎかもしれないですが、医療業界だから、大勢に逆らったらいろんな意味でヤバそうな感じしますよね。
だから、中庸のいい意見を言ってくださるお医者様がいないんじゃないかと。

家族性高脂血症という、遺伝的にコレステロールが異常に上がり過ぎてしまう病気の場合を除いては、さまざまなことをチェックしてから低下薬を飲んだ方がよさそう、というのが今のわたしの意見です。

玉葱を食べることも薬を飲まずに済むためのひとつの手段なのであります。
コレステロールを下げるためには、まず食事の改善。そして運動もする。
ダイエットの王道みたいなことが大事なんじゃないかな。


テレビ「ガチガセ」の料理対決で、パティシエの柿沢さんがオムライスに使っていた技!

一流料理人vsAKB料理選抜
ガチガセレストラン
~プロの作った料理はどっち!?~

というコーナーで紹介されていたレシピです。
ぜったい深みのある美味しい味になるし、自然と玉ねぎをたくさん食べられそうと思いメモしました。
オムライスの中のご飯のベースに使っていた技です。
それは、玉ねぎペーストを炊き込むこと。

まず玉ねぎをスライスして、弱火でじっくり炒めます。
コレステロールが気になる人は少量のオリーブオイルがいいと思います。
茶色く色づいたらミキサーにかけてペーストにします。

普通に炊くときの水加減にしたお米に、玉ねぎペーストとローリエ、塩少々を入れて炊きます。

ニンニク、タマネギ、生トウモロコシ、マッシュルームを順に炒めて、炊きあがったご飯を入れて炒め、最後にトマトペーストと塩コショウで仕上げます。
これが、柿沢シェフが作るオムライスの中身になってました。

このご飯、炊いた時点で結構な量の玉葱が入っています。
最初にじっくり炒めてますから、うまみもアップしています。

柿沢シェフはオムライスに利用していましたが、かなり応用がききそうです。
コレステロールが気になる人はオムライスをパクパクってわけにもいかないかもしれないですが、
ドリアとかにもいいですね。
ミックスベジタブルなどを入れて炊けば、洋風の炊き込みご飯としてそのまま食べても美味しいと思います。
塩は入れずに炊いて、カレーやハヤシライスのご飯としても。

ペーストにするのが面倒なら、炒める前に細かめのみじん切りにしてしまえば、炒めてそのままお釜に入れてもいいのではないかしらと思います。

せっかくだから、玉ねぎの皮のきれいなとこも一緒に入れてケルセチンも摂るといいですね。
(皮は固いので、上にのせて、炊きあがったら取り除きます)


コレステロールと玉ねぎについて調べていて1週間ちょっと前に見つけた玉ねぎ王子さん。
玉ねぎを作っている株式会社OCファームの若き社長さんです。
 
新宿で用事の帰り、ルミネザキッチンに立ち寄ったら、玉ねぎ王子さんの玉ねぎを発見しました!
ブログを読ませていただいて玉ねぎ王子さんはどんな玉葱を作っているのだろうかと気になっていたけど、こんなにすぐに出会えるとは思っていませんでした。
思わず店先で写メって、店の人に怪しまれた(^^;)
玉ねぎ売り場
 
その玉ねぎ達は「AWキッチン」というパスタ屋さんで売られてました。
契約農家から直送された新鮮な野菜をたっぷりつかったパスタのお店です。
 
これが玉ねぎ王子さんの玉葱です。
大きい!
とっても大きくて、はち切れそうで、きれいな色をした玉ねぎですね~。
玉ねぎでコレステロールを下げるのに、最もシンプルな方法は、玉ねぎスライスを食べること。
だって、調理方法は、ただ包丁で薄く切るだけですから。
誰にでも簡単にできて、すぐに食べられます。
日常の食生活にも、サラダなどとして取り入れやすいレシピです。
涙は出ると思いますけれど。
1日15gの玉葱もこの食べ方ならそれほどたいへんじゃない。

タマネギスライスは、生で玉ねぎを食べるので、硫化アリルや硫化プロピルなどの硫黄化合物を効率よく摂ることができる。
硫黄化合物は熱に弱く、加熱調理をするとほかの物質に変化してしまいます。
だから、コレステロールを下げたい人や、それに増して血糖値を下げたいと考えている人は玉ねぎを生で食べるのがおすすめ。玉ねぎの硫化プロピルは、血糖値を下げたい人だけ下げられる、とてもいい成分です。
血糖値をさげすぎてしまうことがないので安心して摂取することができる成分です。

生でいただくには玉ねぎスライスがいちばん簡単で有効です。

空気に触れると有効成分が増えていいので、玉葱をスライスしたら、少しの間(20分程度)そのまま置いておいてから食べるといいそうです。

マヨネーズなどの高カロリーのドレッシングはさけ、お酢とオリーブオイルなど健康にいい調味料を使いましょう。

血液をサラサラにする成分は、目にしみるツンとした臭いの成分です。
水にさらすと食べやすくなりますが、これらの有効成分が水にとけてしまうので、水にさらさずに食べてください。
空気に触れさせることで辛みを減らすことができます。

また、玉葱の繊維に沿って切るよりも、繊維を断ち切るように横に切るほうが有効成分を多くとれます。
横切りにすると動脈硬化を防ぐ成分もとれるんです。
通常、納豆の薬味というと、長ネギや青ネギです。
でもコレステロールが気になるなら、ぜひ玉ねぎのみじん切りを替りに使ってみてください。

玉ねぎは、長ネギ等ほかのネギ科の植物よりもコレステロールを下げる硫黄化合物が豊富です。
ツンとする臭いの成分でもあるので、それが豊富ということは、臭いもきついのですが、納豆の薬味も玉ねぎがおすすめです。
健康にいい最強タッグといえる組合せといえます。

納豆の原料は大豆です。
大豆は天然のコレステロール低下薬といわれる食品です。
コレステロールや中性脂肪を下げ、また動脈硬化を防ぐ効果も期待できます。
その大豆を発酵させて作るのが納豆。
発酵食品は酵素も豊富ですし、ネバネバに含まれるナットウキナーゼが血栓を防ぐ効果をもっています。

玉ねぎは、血糖値を下げる作用もあり、大豆の発酵食品である納豆と組み合わせることで、大きな健康効果が期待できます。

みじん切りする時の涙と、食べた後のお口の臭いにはお気を付けください。
玉ねぎのどんな成分が悪玉コレステロール対策にいいのか効果効能を調べました。
元々ネギ類は好きだし、八百屋さんやスーパーで1年中手に入る玉ねぎでコレステロール値が下げられたらうれしいと思ったからです。値段もお安いですし。
 
硫化アリル(硫黄化合物)
玉ねぎといえば、目にしみて涙を流させることが思い浮かびます。
この刺激の強い物質が硫化アリルです。硫黄化合物のひとつで、ネギ類の植物のにおいの成分です。涙が出るほどたまねぎにはたくさん含まれているんです。
硫化アリルには悪玉コレステロールを下げる作用があります。
そして血液をサラサラにして血栓を防いでくれます。
硫黄化合物は加熱しても壊れにくいので、どんなふうに料理しても摂取できる成分です。
 
ケルセチン
玉ねぎの皮部分にたくさん含まれている色素の成分がケルセチン。
ポリフェノールの1種です。
ケルセチンには、血管を柔軟にしたり強くしたりする作用や、抗酸化作用、血液サラサラ効果も期待できます。
色素成分のため、普段食べる白いところよりも、パリパリした茶色い皮に沢山あります。
従って、皮を捨ててしまってはいけないのです。
コレステロールを下げる為には、煎じて玉ねぎ皮茶にするなどしてケルセチンをしっかり摂取したいものです。
ケルセチンなどのポリフェノールは水溶性の成分です。
 
フラボノイド
ケルセチンもフラボノイドですが、玉ねぎには他にもフラボノイド類が含まれています。
抗酸化作用があり、抗ガン作用もあります。
 
そのほかビタミンC等も豊富に含まれていますが、熱に弱いので、ビタミンCを摂りたい場合は生で食べましょう。

悪玉コレステロールを下げる為には、1日に4分の1個(約15グラム)の玉ねぎを食べるといいそうです。
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