テレビ「ガチガセ」の料理対決で、パティシエの柿沢さんがオムライスに使っていた技!
一流料理人vsAKB料理選抜
ガチガセレストラン
~プロの作った料理はどっち!?~
というコーナーで紹介されていたレシピです。
ぜったい深みのある美味しい味になるし、自然と玉ねぎをたくさん食べられそうと思いメモしました。
オムライスの中のご飯のベースに使っていた技です。
それは、玉ねぎペーストを炊き込むこと。
まず玉ねぎをスライスして、弱火でじっくり炒めます。
コレステロールが気になる人は少量のオリーブオイルがいいと思います。
茶色く色づいたらミキサーにかけてペーストにします。
普通に炊くときの水加減にしたお米に、玉ねぎペーストとローリエ、塩少々を入れて炊きます。
ニンニク、タマネギ、生トウモロコシ、マッシュルームを順に炒めて、炊きあがったご飯を入れて炒め、最後にトマトペーストと塩コショウで仕上げます。
これが、柿沢シェフが作るオムライスの中身になってました。
このご飯、炊いた時点で結構な量の玉葱が入っています。
最初にじっくり炒めてますから、うまみもアップしています。
柿沢シェフはオムライスに利用していましたが、かなり応用がききそうです。
コレステロールが気になる人はオムライスをパクパクってわけにもいかないかもしれないですが、
ドリアとかにもいいですね。
ミックスベジタブルなどを入れて炊けば、洋風の炊き込みご飯としてそのまま食べても美味しいと思います。
塩は入れずに炊いて、カレーやハヤシライスのご飯としても。
ペーストにするのが面倒なら、炒める前に細かめのみじん切りにしてしまえば、炒めてそのままお釜に入れてもいいのではないかしらと思います。
せっかくだから、玉ねぎの皮のきれいなとこも一緒に入れてケルセチンも摂るといいですね。
(皮は固いので、上にのせて、炊きあがったら取り除きます)
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